「研磨技術のご紹介」


研磨加工の種類
バリ取り 様々な部品加工の工程で発生するバリ(はみ出た余分な材料)を除去します。
R付け・面取り 機械部品・金属部品などの端面に丸みを付けます。
スケール除去 熱処理や窒化など、様々な表面処理で発生するスケール(酸化皮膜)の除去を行います。
鏡面加工・光沢処理 部品の表面を鏡のように磨き上げたり、光沢を出します。
面粗度向上 部品を加工したときの加工面の表面の粗さを向上させます。

加工設備
バレル研磨

ワーク(処理製品)と研磨材の入った研磨槽に物理的な力を加えることによりそれぞれの相対摩擦にて研磨を行います。
中・小物製品のバッチ処理に適しています。設備

バレル研磨

バレル研磨の種類
ショットブラスト(ドライホーニング)

小さい特殊なガラスビーズを、金属表面に圧縮エアーとともに投射し、研掃、梨地処理を施します。
最長4500ミリまで可能です。設備

ショットブラスト

ショットブラストの種類
※投射材の種類別に各サイズそろえております。
バフ研磨

ハンドメイドで必要な部分だけを処理します。バリ取りから光沢、鏡面仕上げまで可能ですが、単品手加工の為、納期等の打合せが必要になります。

バフ研磨


バレル研磨
SB(スチールボール)研磨 鉄球を使用し、光沢を重視した仕上げの為、バリ取りの効果はセラミック研磨より劣りますが、手を切らない程度にはなります。鉄球は、防錆処理を厳重に行っているので、ワークへの移り錆の発生はありません。
セラミック研磨B仕様 砥材を含んだ焼成メディア(研磨石)を使用する為、バリ取りや研削効果は高いです。
表面は半艶程度の仕上りになります。
セラミック研磨D仕様 砥材を含んだ焼成メディア(研磨石)を使用する為、バリ取りや研削効果は高いです。
表面は艶消しになります。
プラスチック研磨 砥材を含んだプラスチックメディア(研磨石)を使用し、主に軟質金属(アルミ・真鍮等)のバリ取りや、表面の研掃に使用します。メディアは、軽量なのでワークへのダメージが少ないです。
面取りバレル バレル研磨処理時間により、エッジ部や厚みに対してR面取り加工(例 0.5R・フルR等)を施します。
仕上げは、艶消しや面粗度のアップ(光沢仕上げ)も可能です。
摺動部品や、スライド部の処理の他、繊維機械の糸道部分に実績があります。

ショットブラスト(ドライホーニング)

※投射材の種類別に各サイズをそろえております。

ガラスビーズ 125ミクロン〜150ミクロンのガラスの球を投射するので、ガラスビーズブラスト(GBB処理)と呼ばれ、アルミ製品や形材、ステンレス等の表面の均一な仕上げに使用し外観を重視したワークに適しています。
アルマイトや塗装の前処理としても使用されています。
アランダム アルミナを主成分として表面の梨地処理や微細なバリ除去の目的として使用し、表面状態は、黒っぽく主として粗目な仕上りになります。バリ取りや塗装前処理としても使用されています。
ホワイトアランダム アルミナを主成分として表面の梨地処理や微細なバリ除去の目的として使用し、表面状態は、白っぽく主として中目〜細目な仕上りになります。バリ取りや塗装前処理としても使用されています。
ステンレスカットワイヤー ステンレスΦ0.4ミリの線材をカットしたものを投射します。使用機種が限られますが
大量粗仕上げ向きです。 (鉄製のカットワイヤーは、移り錆の発生懸念があるので当社では使用しておりません。)


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